陶里庵
(おことわり) 筆者は「そば通」ではありません。素人の感想としてお読みください。

陶里庵を尋ねたのは8月17日(木)。曇りで蒸し暑い、いまにも降り出しそうな日であった。
到着したのはちょうど12時。5つあるテーブル席(すべて6人掛け)は、すでに3つのテーブルが埋まっていて、ちょうど1組が帰るところだった。奥には座敷席があり、そちらにも先客がいるようだ。夏休み中とはいえ、お盆明けの平日にもかかわらず、昼まえからとても混んでいる。その後も、続々と来客があり、テーブルはあっという間にいっぱいで、数組が座敷席に案内されていた。




この店は、木造で開口部が大きく、なかなか居心地がよい。床はフローリングで、どうやら床暖房のようだ。そのためだろうか、靴を脱いで入店するようになっている。




メニューは、かけ(550円)、ざる(600円)、天ぷらそば(1000円)、天ざる(1200円)となっている。
そのほか、天丼や定食(ざるそばとミニ天丼のセット:1000円)、陶里庵弁当(予約:1500円)、チーズケーキ(イチゴ、抹茶、レアチーズ、各250円)などもある。



私は天ざるを注文した。

きれいな蕎麦だ。いわゆる玄びき蕎麦というのだろうか、そばの中にこげ茶色のツブツブが入っている。それがとても美しい模様になっている。
例によって、つゆをつけないで、一口食べてみる。うまい!! そして、コシがある。蕎麦の香りが口いっぱいに広がる。一口のつもりが、どんどん進んでしまう。つゆをつけるのがもったいない味なのだ。



◎ 麺(見た目も美しく、とても美味しい。超おすすめだ)
◎ そばつゆ(ちょうど良い濃さで、わさびも良。欲を言えば、もう少し鰹節の味がきいているとうれしい)
△ 天ぷら(素材は良いのだが、ちょっとべったりした衣が残念)
◎ 量(ちょうど良い。多すぎないのがうれしい)
◎ 値段

(ひとこと)
そば湯が薄いのが気になった。店の雰囲気から、きちんとそば粉を溶いたドロッとしたそば湯を期待したのだが。

陶里庵 馬頭町小砂2703-9 0287-93-0563 月曜定休(祝日の場合は翌日)




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