
古館
(おことわり)筆者は「そば通」ではありません。素人の感想としてお読みください。
地粉を使った蕎麦屋のレポートも6回目だ。 いつも、冒頭には日付と天気、気温を書くようにしている。 聞くところによれば、蕎麦は温度や湿度に敏感な食べ物だという。 蕎麦を打つ人は、その日の温度や湿度を意識しながら微妙な水加減をするという。 したがって、必ずそのときの天気や気温を書いている。 今日は12月22日。晴れているが寒い。11時30分現在でも2度だ。
開店したばかりでまだ客はいないだろうと思ったが、すでに食事を終えて出てきた2人連れがいた。店内は、思ったよりもこぢまりとして落ち着いた感じだ。テーブルは4人席が3つと2人席が1つ。あとは座敷だ。メニューは蕎麦とうどんの他にセットの食事などもある。
【メニューの一部】 せいろ 650円 やさい天せいろ 850円 天せいろ 1100円 かけ 650円 たぬき 700円 月見 700円
私は天せいろを注文した。

蕎麦のせいろは、2段重ねだ。 天ぷらは、ネギ、なす、カボチャ、サツマイモ、ピーマン、きす、エビ、と盛りだくさんだ。
蕎麦はちょっと色白の細麺で上品な感じだ。腰があって口当たりが良くとてもおいしい。 特筆したいのは「つゆ」の味だ。削り節の香りが立ち、甘みも押さえてあって、これまで尋ねたどのそば屋よりも上級だ。那珂川町のそば屋では、つゆの味がいまいちのところが多かったので、やっと満足できた。
◎ 麺(味、口当たりともに良い) ◎ つゆ(だしの香りが立ち、甘みも抑え気味で良い) ○ 天ぷら(揚げたてでおいしい。量も十分) ○ そば湯 ○ 値段 ◎ 量
●ひとこと 2段重ねのセイロは、見た目は良いのだが、下段に到達するまでに蕎麦が固まってしまう。 帰り際に、セルフサービスの「お新香」に気がついた。事前にひとこと案内がほしい。
古館 那珂川町矢又18-5 0287-92-5119 水曜定休
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