4月末に、馬頭町の備中沢(最終処分場予定地)で、「ヒダクチナガハバチ」の生息が確認されたと新聞やNHKテレビで報道された。
ヒダクチナガハバチは、平成三年版の環境省レッドデータブックに稀少種として記載され、現地調査で確認をした神戸大農学部の内藤親彦教授(元日本昆虫学会会長)によると、現在把握している範囲では世界で唯一の生息地だという。
(下野新聞・産経新聞など)
そのあたりの事情を樺島 弘文氏が分かりやすくレポートしているので紹介する。
樺島氏は、ビジネス雑誌「プレジデント」の編集長を経て、2002年3月に退職し、栃木県馬頭町へ移住した。日経BPのWebサイトで「元プレジデントの編集長の田舎暮らし奮闘記」として田舎での暮らしをレポート中。
樺島 弘文さんの記事 → 自然の宝庫に産廃処分場!
【参考】 → 環境問題を考える会の馬頭町備中沢現地見学会
【参考】 → 絶滅の危機に瀕した昆虫たち
(注)希少野生動植物に関しては、環境省で12年4月にすべての分類群においてレッドリストの見直しが終了し、これを踏まえて順次レッドデータブックの改訂が進められている。
【参考】 → レッドリストの見直しについて