トップページの「写メール」には自宅の周辺の写真(たとえば長屋門など)を投稿しているのですが、自宅全景の写真を掲載するのはこれが初めてだと思います。筆者は、こんな茅葺きの家に住んでいます。実際に生活に使っている茅葺きの家は少なくなっていますから、貴重な文化財産といって良いでしょう。この自宅は、ニュースとして取り上げるだけの価値があると思います。(注)とても古い家で、柱には天狗党の乱(幕末の水戸藩の争乱)で戦いがおこなわれたときの討ち入りの刀傷の補修あとがあります(霊を鎮めるためにくりぬいて杯を埋めてあるという話です−−開けてみていませんが……)。我が家では、数年前から屋根の補修をしています。写真を見ると、屋根の向こう側半分が新しいのが分かると思います。2年前には正面側を、昨年は反対の写真に写っていない側の葺き替え(とっいっても表面部分だけです)をしました。今年は、こちら側の古くなっている部分をなおします。すでに茅が運び込まれ、庭いっぱいに積み上げられています。葺き替えが始まったら、その様子などもレポートする予定です。庭に運び込まれ、積み上げられている大量のカヤカヤは、長屋門の中にも大量にストックされています。(参考)茅葺き情報ネット茅葺き促進委員会